ページトップ


お知らせ
News!!

HOME » お知らせ

【検定試験本番】2022年度第1回 実用英語技能検定 1次試験実施!

22年06月04日

本日6月4日(土)、2022年度第1回実用英語技能検定(準会場)1次試験を実施しております。

↑ 本日の英検受検者用受付になります。↑

※受検者の皆さんはここで受付と感染症対策の為、検温を実施。(午後の試験前に撮影しました。)

 

本日の英検試験後の動向になりますが・・・

◎本日の試験の「解答」:6月6日(月)→ 解答と一緒に試験問題を返却致します。

◎1次試験「合否速報」:6月20日(月)→ 3級以上の受検では、2次試験に進みます。

◎2次試験日:7月10日(日)→ 1次の合格通知に、2次試験の受験票がありますので、確認してください。

◎2次試験「合否速報」:7月19日(火)→ 合格の場合、1週間以内に賞状と合格証明書が届きます。

 

以上となります。秀英スクールでの次回の検定は・・

6月18日(土)実施の2022年度第1回 数学検定となります。

受検申込をしている生徒の皆さんは、しっかり準備し検定試験に臨んでください。

【検定試験お知らせ】2022年度第1回 実用英語技能検定試験 実施!

22年05月31日

今週土曜日の6月4日に、2022年度第1回 実用英語技能検定 1次試験を実施致します。

ホームページ用 英検 202201のサムネイル

 

☆ 英語検定1次試験 簡易実施概要 ☆

◎各受験級 試験実施時間

2級 PM1:00-3:25  準 2 級 AM10:00-12:15

3級 PM1:00-2:50   4級 AM10:00-11:30

5級 PM1:00-2:10

◎試験時持ち物

筆記用具・うわばき(スリッパでも可)

◎注意事項

試験前に氏名・生年月日等の基本事項の記入がございますので、

午前中は、午前10時集合。午後は午後1時集合となりますので、時間厳守でお願い致します。

【入試情報】秀英スクール 受験情報通信2022

22年05月17日

最新の高校入試の情報をまとめます!

4月末に、今年2月に実施された、公立高校入試の受験者全体の平均点が発表されました!

22埼玉県公立入試 受験情報通信のサムネイル

 

☆ 今年の公立入試から言える受験生の皆さんへのアドバイス ☆

平均点が軒並み低下。今年の試験に向けても注目!

注目点① 「国語」の平均点が低下したとはいえ、高い状態! ミスしたら終わりの時代へ!

注目点② 「数学」と「英語」は取れる問題を絶対に落とさない! 間違えた問題は必ず復習を!

注目点③ 理科と社会は、平均点低下=問題が難しく。暗記+説明までできるよう、万全の準備を!

国語は平均点 60 点以上が、2年間続いています。必ず試験で「最初の科目」となりますので、他の科目のためにも、失敗が許されない科目となりつつあります。文章読解・漢字の読み書き・作文を軸に点数が取れるようにしっかり演習することで、「失敗しない科目」にすることが受験生の命題になります。

英語では「長文読解」と「英作文」でいかに点数を確保するかが重要になってきます。ここでの点数確保は受験勉強としてはずせません。学校選択でも学力検査でも、平均点が 50 点台ですが、受験生の開示得点を見ると、県難関校の「浦和」「大宮」「川越」では平均点が 70 点台~80点台が普通です。所沢北・熊谷でも 60 点半ばが平均点と言われる中で、しっかり得点を取ることが合格に近づくとも言えます。

数学では、中学 1 年生から中学 3 年生までの様々な単元の問題が総合して出題されています。学力検査問題では大問1が 65 点の計算・1行問題がメインになっています。ここで点数を稼ぐことが絶対的に必要です。そのためには夏までの時間で、中学 1 年・2 年生の範囲の計算・1行問題を繰り返し、復習することで確実に得点できるようにしましょう。また、注意してもらいたいものもあります。学校選択問題では、必出の「2次関数」「相似」「三平方の定理」が問題で多用されています。そういった問題を確実に攻略するためには、「単元ごとの反復練習をいかに行うか」が問題を解くカギとなりますので、今のうちから習慣づける良いでしょう。

最後に公立入試の理科・社会の点数に見られる内容になります。県難関校の「浦和」「大宮」「川越」を受験した生徒の開示点数を見てみると、約 85 点~90 点前半をとっている生徒が多いことが分かりました。所沢北・熊谷でも 80 点~85 点を取る生徒多く見られます。埼玉県の理科・社会は、教科書の基本内容がしっかり出題され、それをいかに適切に答えるかが、高得点のカギにもなっています。またこれは、公立高校入試全体にも言えることです。教科書に掲載されている内容をしっかり答えられるように、中 1・中 2 のうちから知識を養っていくことが公立入試で点数をとるための方法ということを理解しましょう。