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【9月からの北辰テストに向け】5日間連続 教科別北辰勉強法【数学】

22年08月30日

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5日間連続 教科別北辰勉強法 本日は【数学】になります。

出題傾向等詳細は、下記のPDFデータをクリックしてご覧ください。

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☆数学勉強法 詳細(一部抜粋)☆

◎出題傾向

平成25年から令和3年まで、大問は4つ出題されています。令和3年9月とその前年9月を比較すると、出題単元は異なりますが、小問数と配点はすべて同じになっています。 
(注)配点が3点~7点の小問で構成されています。

◎学習の取り組み方と S.net グループ(志英館・秀英スクール)の取り組み

出題される内容がはっきりしている単元(計算問題・比例,反比例・平方根・ 多項式・一次関数・合同・平面図形・角の大きさ・一次方程式の文章題等)はよく学習しておきましょう。今年も必ず狙われるところです。

特に大問1の計算問題は何度も見直しをして下さい。一次方程式の文章題は教科書の例題レベルなのでしっかり取れるようにしましょう。 そして一次関数は必ず大問3に出題されますのでしっかりおさえておく必要があります。

S.net グループでは、すべての分野を夏期講習会で扱います。さらに、北辰テスト20回分の計算問題を夏期合宿の宿題として課し、何度もテストをくり返し、20回すべて満点が取れるまでトレーニングします。 北辰テスト頻出の「計算問題」「文字と式」「文章題」「平方根」「関数(比例と反比例)」「一次関数」「確率」「資料の整理」「平面図形」は、夏期合宿で完璧にできるようにします。

作図問題は平成26年9月より毎回出題されています。出題パターンが決まっていますので、夏期講習会、合宿で徹底的にすべてのパターンを身につけます。コンパスと定規は必ず持参してください。 また、令和3年9月の北辰を分析すると、中3生の内容は8点しか出題されていません

◎アドバイスと高得点の秘訣
高得点を取るためには、簡単な問題でミスをしないことです。基本問題を抑えるだけでも60点は取れます。また、数学が得意な人は難しい問題にも慣れておく必要があります。予習をして授業を聞くだけでなく間違ったところをしっかり復習すること。これが高得点の秘訣です。

それと、令和3年の北辰テストを分析すると、中3生の内容は、9月が8点、10月は16点しか出題されていません。しかもかなり基本的な問題です。得点の差がつくのは中2生の内容です。チャンスがあれば、ぜひ中2生から合宿に参加してください。

◆60点取ったときの北辰偏差値(学力検査問題・学校選択問題)
◎学力検査問題

令和3年9月 平均点47.0   60点取ると偏差値 57.9
令和3年10月 平均点48.8  60点取ると偏差値 56.5

◎学校選択問題

令和3年12月 平均点17.0  60点取ると偏差値 70.8
令和4年1月 平均点18.9   60点取ると偏差値 72.0

 

今回は以上となります。

次回は【社会】の学習法になります。

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