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【9月からの北辰テストへ向け】5日間連続 教科別北辰勉強法【理科】

22年09月01日

【9月からの北辰テストへ向け】5日間連続 教科別北辰勉強法【理科】

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本日は第4回目【理科】になります。

詳細に関しましては、下記のPDFデータをご確認ください。

北辰テスト勉強法_HPアップ用_理科のサムネイル

 

☆北辰勉強法 理科詳細☆

◎出題傾向
平成27年9月以降から、埼玉県公立入試をかなり意識した問題(似たような形式)に大幅に変更されました。 解答用紙がA3サイズになり、計算の過程の項目、グラフや図への書き込み、記述問題等が増えました。

【出題範囲】
以前は、全範囲を網羅するためその年度にすでに出題されていた分野はその後のテストには出題さ
れませんでしたが、その縛りはなくなりました。同じ分野の問題が複数回出題される可能性がありま
す。 ※重要単元・重要語句・重要テーマは出題されやすくなりました。

【出題形式】
①記号問題が減り、記述問題が大幅に増える
記号問題が半数、4割が単語を聞く問題、1割が記述問題[文・図・グラフ]でしたが、記号・単語・記述の割合がおよそ3分の1ずつになりました。
*2点問題が1問、3点問題が20問、4点問題が7問、5点問題が2問の計100点満点。

(回により若干の変動あり)

②大問1は小問8問
物理・化学・生物・地学の各分野から2問ずつ出題されます。 ③大問2~5が各分野から1つずつ
※学習分野ごとに2年分(2020年度・2021年度)の内容をみると補足資料の表のようになります。

◎学習の取り組み方と S.net グループの取り組み
【毎年の出題範囲から読み取れること】
ほとんどは中1・中2の内容から出題される(中3内容は第5回以降から少し出題されている)
②中3内容の「化学変化とイオン」「運動とエネルギー」は第7回(12月)まで出題されない

【効果的な学習法】
中1・2の範囲をまとめた夏期講習会の単元別小テストをすべて覚えてしまうくらい練習する。

②「北辰のかこもん」を解いたあと、間違い直しを行う。

各種テスト終了時に間違い直しノートをつくる。(目的:次回以降のケアレスミスの防止)

まずは i ワークの「要点のまとめ」をノートにまとめましょう。次に、「基本のまとめ」「語句と記述のまとめ」のページを解いて、得点アップを目指しましょう。ポイントは反復学習です。 苦手意識を持っている人は夏期講習会の単元別小テストを繰り返し解きましょう。

「中1・中2ワーク」「市販の問題集(知識事項をまとめたもので、応用問題が多く入っていないもの)」を利用するとよいでしょう。 記述問題の対策(説明・作図・グラフ)も9月以降から塾内で実施します。

S. netグループでは、単元別小テストを合格するまで行い、中1・2レベルの用語、実験器具の操作などを覚えます。「北辰テストのかこもん」を活用し本番の解答力を身につける演習に重点をおきます。間違えた問題は、「間違い直しノート」を作り、ミス問題を減らしましょう。目標を立て、こまめに取り組みましょう。

【解答のアドバイス】
生物分野・地学分野の知識問題を正確に覚えましょう。 終了5分前には答案の見直しを行い、用語は漢字の指定をされても得点できるよう何度も書き取りをすることが大切です。

【高得点の秘訣】
理科で高得点をとる条件は、ケアレスミスをしないことです。公式に当てはめるだけで解けてしまう容易な計算問題も慎重に解きましょう。特に、中1,2年の基本問題を練習しておくことをおすすめします。なお、記述問題(計算問題含む)は内容の一部だけ書いておけば部分点がもらえることもあります。

夏期講習会の単元別小テストでしっかり解答力を身につけましょう。

平均点が偏差値50です。北辰テストは全部を解ききる必要はありません。

平均点40.6のとき 41点で偏差値50.2  64点で偏差値60.3 86点で偏差値70.0
平均点45.9のとき 46点で偏差値50.1  66点で偏差値60.3 85点で偏差値70.1
平均点50.5のとき 51点で偏差値50.3  70点で偏差値60.2 89点で偏差値70.1

理科が不得意な人は事前に目標とする偏差値を決めておき、その目標点を目指して頑張りましょう!

 

今回は以上となります。

次回は最終回【英語】になります。

 

【9月からの北辰テストに向け】5日間連続 教科別北辰勉強法【社会】

22年08月31日

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【9月からの北辰テストに向け】5日間連続 教科別北辰勉強法【社会】

今回の北辰勉強法は社会になります。

詳細は、下記のPDFデータをクリックしてご覧ください。

北辰テスト勉強法_HPアップ用_社会のサムネイル

 

☆北辰勉強法 社会 詳細☆

◎昨年の北辰テストの傾向を確認し、自分の試験に役立てる!
「北辰テストの出題形式」は「埼玉県公立高校入試の出題形式」とそっくりそのままで作られている!
常に勉強で意識することは単語の暗記は必須!! 暗記+自分で説明するところまで極める!!
もう暗記だけでは点数が取れなくなっている。最新の埼玉県公立入試(22年)の社会の問題“も”見て確認する必要がある。 「地理」「歴史」「公民」の公立入試までの勉強内容を考える!

◎【地理】
毎回出題され、まず対策すべきこと!
「大陸・海洋名」 「世界と日本の気候」 「グラフ・表の読み取り」 「地形図」
①「大陸名や海洋名・州」
「名前が書ける」「地図上でわかる」のは必須。何が出てもできるようにしておくこと。

②「雨温図」「世界の都市」「日本の都市」両方が出題。入試に向け北辰テストで練習を積むこと。

③「国ごと・地域ごとの農業・工業・人口」それぞれの特徴(何を多く作っているか・どこに多く人がいるか など)を押さえること。

④「地形図」北辰テスト・入試両方で必ず出題!! 100%!!
出される形式は毎回同じで、「縮尺」「方角」「地図記号」を絶対チェック。

☆重要 北辰図書が公立入試問題の出題予想をしながら、問題作成していると考えるのが正解!

◎【歴史】
出題傾向から見えてくる、まず対策すべきこと
「正誤問題」 「〇〇時代の社会の様子」 「古い順に並べる」 「飛鳥時代以降を学習」
①「正誤問題」
入試でも100%出題されている形式!!
各時代で起こった出来事を正しく覚えているか、わかりやすくまとめているかが攻略のカギ。

②「〇〇時代の社会の様子」
合っている選択肢は必ず1つだけ!! これも暗記の正確さが求められる。

③「古い順に並べる問題」
北辰・入試必出!!
特に明治(1868年)~昭和(1989年)までの範囲が毎年出題されているので年号で暗記は必須。

④「飛鳥時代から学習」
北辰・入試において、聖徳太子出現より前の時代はほとんど出ない傾向。 年号暗記は飛鳥から!!

◎【公民】
北辰テストでは毎年10月以降に出題
「日本国憲法の三大原理」 「国会・内閣・裁判所」 「経済と税」 「国際社会」

①「日本国憲法の三大原理」
特に「基本的人権」が多く出題されている。
「社会権」・「自由権」・「新しい人権」をまずは習得すること。

②「国会・内閣・裁判所」
それぞれが「どういった仕事」をしているかが重要。 特に「総理大臣の指名」「衆議院の優越」「三審制」は必須!!
③「経済と税」
経済の「需要と供給」「国民の税金の使い道」など高校につながる知識の習得が求められている。 理解しながら書いて覚えることが大事。

④「国際社会」
国際連合の組織・国際的組織の略称(WHO ・ UNESCO など)を暗記。 国際問題(SDGs ・国際的な紛争)などの知識も身につけておく。

☆効果的な勉強方法
上記の内容を“初め”として「ノートに自分自身の言葉でしっかりまとめること」に尽きる!!
今年の入試問題では「単語記入と説明記述で5点」という問題が初めて出現した。今までは「単語記入の問題で3点、説明の記述問題で5点」であった。この新形式は、今後の北辰テストでも同様に出題されることが大いに考えられる。 そのため、「より正確な用語の暗記」に加えて、「それをしっかり説明できるようにする」対策に切り替える必要がある。
「ノートまとめ」を通して「正しい地理の単語を覚える」
「年号込みで歴史の内容を暗記する」
「通常授業から公民の内容はしっかりノートに書き留めておく」

上記3点を徹底することが成績向上につながる。

 

今回は以上。 次回は【理科】になります。

 

【速報】9月1日(木)より外部受験生申込受付開始!【日本語検定・理科検定・歴史検定】

22年08月30日

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9月1日(木)より外部受験生の申込受付を開始!【日本語検定・理科検定・歴史検定】

☆2022年度 日本語検定・理科検定・歴史検定 検定試験日

◎日本語検定 11月12日(土)午後1:00~「3級~7級(高校生~小学生レベル)」

◎理科検定  11月19日(土)午後1:00~「2級~8級(高校生~小学生レベル)」

◎歴史検定  11月26日(土)午後1:00~「2級~5級(高校生~小学生レベル)」

 

受験申込は、秀英スクール窓口でお願い致します。

秀英スクール窓口に受験申込書がございます。

「受験申込書を記入」と「受検料納付」で申し込み完了となります。

 

※今後も新しい情報が出次第、随時更新致します。